2012年6月17日日曜日

「はなみやしろ」活動の輪、子どもたちにも 宮代町

宮代町を美しい花でいっぱいにしようという運動「はなみやしろ」活動が、子どもたちにも広がった。17日、宮代町の蓮谷稲荷神社に集まった子どもたちが、アジサイの挿し木を行った。この挿し木じは、根付いた段階で「はなみやしろ」運動を推進する宮代商工会青年部の手で移植される。


17日は、宮代商工会青年部が「宮代町を花でいっぱいにしよう」と呼びかけて行なわれた。


午後1時から3時まで行なわれたが、午後1時の段階で50人を超える子供たちが集まった。


商工会青年部のお兄さんたちの指導で、植えられているアジサイから若芽の枝をとり


 挿し穂に整えて、ポットに挿した。



挿し木の終わった子どもたちには、美味しいお菓子と記念品のプレゼント。


子どもたちは大喜びだった。


「はなみやしろ」は、商工会の地域との交流・地域貢献活動として行なわれているもので、美しいアジサイが、宮代町の梅雨を彩り始めている。


こうした「はなみやしろ」活動の中から埋めれたのが「ハナレンジャー」で、いまや子どもたちのアイドルであり、宮代町を代表するヒーロー軍団となっている。



なお、ハナレンジャーは次週、6月23日、宝光寺幼稚園(宮代町東粂原)で行なわれるバザーに登場(11時頃の見通し)予定。